自己紹介

もっと自分らしく
自分も家族も大切にした
働き方をつくる

 

はじめまして。
医療職ママのキャリア・起業復業サポートを
行っている徳嶋美希です。

もっと家族時間を優先させたい。
自分の時間も楽しみたい。

そんな思いを叶えつつ、
あなただからできるサービスで自分らしく働く
を叶えるためのサポートを行っています。

 

About

 徳嶋美希│Miki Tokushima

1991年生まれ、神戸市在住
女の子二人の母、牡羊座


理学療法士として10年勤務。
その間に、産前産後リハビリ立ち上げに2件携わり、6年間ママたちのリハビリを経験してきました。

その傍ら、自分で立ち上げた産後の身体ケアサービス、webライター、行政主催の講演講師などを経験し、切迫早産・出産・入院時にも本業と同等の収入をあげ続けることができました。

その経験から、webの力を使えばもっと自分らしく家族時間を大切にしながら働けるママ医療職が増えると確信し、現在は女性医療職向けのキャリア・起業復業サポートを行なっています。

 

Mystory

 理学療法士→起業

神戸で生まれ育った私ですが、中学生の頃に職業体験で出会った理学療法士に憧れて真っ直ぐに理学療法士の道へ。

憧れだった東京LIFEも同時に叶えるために、就職のタイミングで上京します。

………

新卒で働いたのは都内の総合病院。
ここでは回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟を経験します。

理学療法士になって2年ほどは脳卒中の患者様を担当する機会が多く、この道をもっと極めたい!そう思っているところから突然の異動。

異動した先は生死と隣り合わせの患者様が多く、「リハビリってなんだろう?」「私ができることってなんだろう?」と自問する日々でした。

………

そんなことから、何か新しい学びを始めたい!そう思いウィメンズヘルスについて勉強を始めます。

この頃はまだウィメンズヘルスに関する勉強会もほとんどなく、学べる機会も機会もわずかだった為、いろんな協会の資格を取りに行ったり、英語の論文と睨めっこしたり。

「まだまだ私にできることがたくさんある!」と前のめりに、とにかく学びまくりました。

 

そこから都内の整形外科クリニックに転職。
転職2年目に「産後リハビリがしたいんです」と院長に直談判し、そこから産後リハビリの立ち上げを行いました。

ですが、自身の妊娠・出産のタイミングで地元神戸に引っ越すことに。

初めての子育てで四苦八苦、何度も挫けそうになりましたが、何年も学んできた妊娠出産を自分が体験できる奇跡や、命が生まれる尊さを噛み締める日々でした。

………

そんな中、
「この子ともっと一緒に過ごしたい」
「これまでの経験を起業として形にしたい」

そんな想いから、一度起業を経験します。
ですが、ビジネスのビの字も学ばずの起業は成功するはずもなく、大失敗に。

 

そこで、ママの身体ケアをしたい!そんな想いから整形外科クリニックに就職します。ここでまた産前産後リハビリの立ち上げを行うことに。

クリニックは本当に素敵な環境で、信頼してくださる院長、そして頼ってくださる患者様との出会いは私の中で本当に大きな宝物となりました。

やっぱり私は理学療法が大好きだ!
と心から感じる日々でした。


ですが、そんな自分の気持ちとは裏腹に、2ヶ月に1度のペースで疲労からリンパを腫らし、解熱剤を飲みながら仕事に行く日々。

子どもの発熱で急な休みを取り、患者様やスタッフの方々に迷惑をかける日々


そんな日々がとてつもなく辛く感じていました。

また、やりがいと同じだけ、
いや、それ以上に

「まだ小さい我が子との時間を大切にしたい」という想いを毎日のように心の中で抱き続けていました。

 

………

そんな日々の中で第二子を妊娠。

子育てと仕事をこなすのが精一杯の日々で、
疲労から自動車事故を起こしてしまいます。

幸い自動車の半壊だけで済みましたが、心身がギリギリの日々で、どうにか育休まで体が体がもってほしい。

そんな想いで毎日を過ごしていました。

しかし、そんな想いも虚しく切迫早産に…。

ですが、ここで人生の転機となる出来事があったんです。

これまで水面下で進めてきたビジネスの学びが身を結び、
webライターやオンライン起業で、
切迫早産でも、産後も、入院中も
本業と同等の収入を得続けることができたのです。

この経験から、

 

医療職は働き方の自由度が低いけど、
起業や複業を通してママでももっと自由に
自分の人生を楽しむことができる!


そう確信したのです。

そこで、改めてビジネスを学び始め、働き方に悩むママ医療職のサポートを開始していきました。

 

そうすることで、自身のサービスが広がっていくだけでなく、様々な方面で執筆・監修のお仕事をいただいたりと、理学療法士としての職域も広がっていったのです。

これまで、自分には何もない。体力も特技もない。理学療法しかないんだ、と自分の可能性を信じきれなかった私ですが、きちんと自分と向き合い、想いを形にすることで自分の望むライフスタイルを叶えることができました

医療職である私たちは「こうあらねばならない」が自然と強くなってしまい、自分はどうしたいのか?を見失いがちです。

ですが、私たちは医療職である前に、母であり、自分です。

 

医療職だからといって、決まった働き方をする必要もないし、起業したからといって医療職のキャリアを完全に手放す必要もありません。

 

もっともっと、
「今」大切にしたいものを大切にできる働き方を。

柔軟に叶えられるママ医療職を増やしていきたい。

そんな想いでママ医療職のキャリア形成、起業復業サポートを行っております。

 

\ママ医療職のキャリア・起業復業サポート/

自分らしい人生を、自分の選択で
切り開いていけるママが増えるように。

「誰かのために」をきちんとビジネスに
落としながらも、自分らしく幸せに働ける
医療職ママのキャリア・起業復業サポートを行なっています。